檜原村しろやぎ紅茶

地元の仲間と紅茶ブランドを立ち上げてみました。
東京の西の端にある、檜原村のお茶をみんなで摘んで、村内の工場で製茶してもらいましたら、甘くて香りが良い、大変美味しい和紅茶ができました。

ブランド名は「檜原しろやぎ紅茶」
昨年、近所のカフェにおいてもらったところ、大好評であっという間に売り切れてしまい、幻の紅茶になってしまいましたので、今年はもっと多めに作ることにしました。
なぜ白やぎかというと、やぎに草刈りを手伝ってもらってるから。

ヤギは、苦いお茶の葉はきらいで、雑草が大好きなので、じょうずに選り分けて雑草を食べてくれます。

山羊の名は「ハムちゃん」。草をはむから「ハム」。
最初、トラックを嫌がるかなと思ったら、好奇心おう盛なハムちゃんは、荷台からの景色を結構気に入ったらしく、首を出して楽しげにキョロキョロしていました。
というわけで、ヤギの話ばかりになってしまいましたが、「しろやぎ紅茶」のご紹介でした。
今は、近所のカフェだけで手一杯ですが、そのうちフルフリのお店にも置けたら良いなと思っています。