手作りぽち袋のお年玉
今日は実家の新年会。
小1のめいっ子に、お年玉を準備してくる事を忘れてた。
昨年までは、旅行で使い残した0の数がやたら多いカンボジアのお札などで、ほら10000だ!とか、これは外国の金貨だよ、などと言ってごまかしてきましたが、小学校であれこれ学んでそろそろ知恵もついてきたろうから、今年から日本円のおとしだまをあげる事にした。
ぽち袋がないのでコンビニにいかなきゃと思ったら、母が、そんなものは自分で作りなさい、とおまんじゅうの包み紙にハサミ&ノリを渡された。
思わぬところで新春の初工作をしました。
意外に上手にできました♪
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金額は、私が子どもの頃の規準で、一年生は1000円が相場じゃないかと思ったら、叔母達は3000円づつ包むという。
ここで自分だけが1000円だして、『あのオジサンはケチだ』とめいっ子に一生思われると悔しいので、横並びで3000円にしました。
おとしだまは、学年が上がると、金額もそれに応じて上昇するものです。
めいっ子が、中学生高校生になった時のことを考えると、貧乏なオジサンは、先が心配です(笑)。
ちぇ、子どもはいいなあ、と思ってたら、
祖母が三十路の私にまでおとしだまをくれた。
やったー!