初めての飲酒運転検問

2年前に田舎に引っ越したのをきっかけに、車を買いました。
運転はいまだに余り上手ではなく、高いガソリンがもったいない気がするので、いつものんびり運転。
後ろの車の皆さんには迷惑かけています。

さて、先日、車を運転していたら、お巡りさんが前の車によっていき、マイクのような物をドライバーに差し出して何かやっています。
市民の声をあつめるインタビュー??

「最近の警察についてどう思いますか?」
なんていきなり聞かれても答えられるかなと思って、あれこれ思案。

『駅前の交番のお巡りさんが近くにコンビニが出来てから嬉しそうにいつもチョコを買いにいってるのはいいけど、無人のパトカーをアイドリングして駐めとくのはいかがな物かと思っている』、などと答えを用意していたら、
飲酒運転の検問だそうです。

マイクに見えたのは、アルコール検知する機械でした。
あら、インタビューじゃないのですね?!

「息を吹きかけてください」というから、
ハーッとやったら、

「ハー!、じゃなくてフー!でお願いします。」とのこと。

一生懸命フー!フー!っとしたら、

「そんなにやらなくてもいいですよ、はいOKです。お疲れ様でした」
ということで、放免されました。

最近は飲酒運転の取り締まりが厳しい、と言う話を聞いてましたが、2年前に運転し始めてから飲酒運転の検問に出会ったのは初めて。
深夜とかにやっているのかな?

自分がしらふでも運転が下手なのは知っているので、怖くて飲酒運転などできませんが、慣れた人は内緒でやってるようですね。

こわいなー。