ドイツ&オーストリアのお客さん

2021年9月27日

土曜の午後は、ウィーンのお友達のアンジェリーナちゃんと3年ぶりに再会。

(居候のパウル君と居酒屋にて)
彼女はオーストリア航空のスチュワーデスさん。
長いフライトでお疲れでしたが、我が家で居眠りして近所の居酒屋で飲み食いすると、
すっかり元気になって成田に戻っていきました。

彼女とはじめてあったのは5年前。
今週我が家に居候中のパウル君の紹介で、うちに泊めてあげたのが最初の出会い。

当時は日本語学生で、我が家のお風呂やふすまをみて、「日本語の教科書に書いていたとおり!」と感動していました。

3年前に、向こうへに遊びに行って再会したときには、
「日本語は勉強したけれど仕事にはつながらない。将来はどうしようかなあ」、
と悩んでいた彼女も今や、フライトアテンダント。

しばらく見ない間に立派になったねぇ! とちょっと感慨深いものがありました。

我が家で、「コスメ調合室」であつかっている商品を見せてあげました。

クリスマスの香りのスプレーのにおいをかがせてあげると、
何も説明してないのに、かいだだけで
「あ! これは実家のクリスマスの香りですね! 懐かしいな~」と予想どおりの反応。

 → アロマスプレー【ノエル ~ クリスマスの香り】

あちらでもこのようなフレグランススプレーは見た事がないそうです。
(身近すぎて、思いつかないのかもしれませんね。)
これならウイーンのクリスマス市でも10ユーロで売れるよ、といってました。

化粧水キットにも興味津々。
次回、日本フライトで来日したら、化粧水サンプルをもらっていって、
スッチー仲間にサンプルを配ってくれるそうです。 やったー!
英語のパンフレットつくらなきゃ。

機内は乾燥がひどく、時差で体内リズムがくるってしまうこともあり、
一回の国際フライトを終えると、5歳は年取って見える、といわれているそうで、

「国際線スチュワーデス用化粧水」を是非作ってもらいたい!
とお願いされました。

ちょっと考えてみます。
ゼラニウムやローズがいいかもしれません。
とってもうるおうし、自然の香りで気分転換にもなりますしね。
時差やストレスで狂いがちな心のリズムも整えてくれそう。