東京修学旅行つきそい


今日は、福島っ子キャンプの最後のビッグイベント、「東京修学旅行」付き添い。
子供たちが、班ごとに目的地を話し合って決めて、電車で好きなところに行けます。そりゃ、楽しいに決まってる。
私は秋葉原チームのつきそい。

迷子にならないように班行動する事、そしてふざけて周りの人に迷惑かけたら、即、帰るぞ、という約束なので、子供たちは、皆、年長の子供の統率の下、まじめにビシッと行動しています。

今から、東京駅の地下街で、おうちで待ってる家族のためにお土産を買って帰ります。

駅に、福島のポスターがはってあるのをみて、
「福島はいがいにゆうめいなんだな!」と感心する子供たち。

ある男の子。
家族の人数を数えながら、かけ算を駆使して、お煎餅は6こ入りか、それとも10こ入りが良いのか、真剣に考えます。でも、買ってしまってから、自分の分を勘定にいれ忘れてる事に気付いて、ショック(笑)。

大丈夫、きっとお母さんが分けてくれると思うよ、と言ったら、
それでは、お母さんにお土産をあげる意味がない、と感心なことをいう。

でも、妹のぶんを取り上げるから、大丈夫!とのこと。そりゃ酷いとおもったら、
まだ、歯が生えてないから、良いんだそうです。

良かった、良かった!!