箱に入るために生まれてきた

猫はホントに箱が好き!
新しい箱をみるとはいりたくてしょうがなくなるみたい。

宅急便とかが来ると、

ちくわは
 「あ、箱だ!」

と寄ってきて、早くあけないかワクワクしてみてます。


はこの
 中身には興味が無くて、箱自体がお目当て。

で、箱の中身が取り出されると、おもむろに、箱の中に入ってすわり心地を試します。

最後になかにはいって寝ます。

以前の写真ですが、

しばらく気に入って毎日中に入ってくつろぐので捨てたくても捨てられません。
猫が飽きて入らなくなるまで部屋の片隅に段ボールがほうちされます。

こちらも前の写真。

お気に入りのハコでとぐろを巻いて寝ています。
人間ではありえない不可思議なポーズです。

まるで、むりやり押し込まれたみたい。

最近は、仕事が忙しくてあまりかまってあげられないせいか、ものすごく甘えん坊です。
若いころはあまり人懐っこくない、つんつんした猫だったんですが、7歳の今では別人です。

ひざに乗って、腕に顔をうずめて押し付けながら、小さい声で「にゃん」とかわいい声で鳴いたりして、べっとり甘えまくります。

どこで覚えてきたんだろう。