ストーブ大好きチクワ
冬のちくわ。
寒い朝にストーブつけると、まん前に陣取って動きません。
厚い毛皮を着てるので寒いはずはないのです。
寒い日も窓辺で何時間も、空飛ぶ鳥や行き交う猫を観察してます。
でも、暖かいのは好きみたい。
ずっと当たりすぎていると、血行が良くなるのか、肉球が梅干しのように真っ赤になってきます。
頭のぼせないのか?
このタイプのストーブは最近は見かけないですね。
ガス栓がない家に引っ越した友人のおさがり。
暖かくて気に入ってますが、ちょっと危険?ストーブの火を消すと不満そう。
そして余熱をもとめて更にちかよります。
あぶない!
昔、自慢のひげが左側だけ、半分焦げてなくなってしまう大失敗もありましたっけ。
そのときは、新しいひげがはえてくるまで、梅雨の頃までかかりました。
それまでは、片側ひげがなくて情けない顔をしてました。
体が温かいと眠くなる。
いそぎの仕事もないし、寝てしまいます。
そうこうするうちに陽が昇り、暖かくなってきます。
日がかげって寒くなるまで、こんな感じで寝続けます。