屋上菜園の面積を増やした

2021年9月27日

夏の猛暑でわが家の屋上緑地が全滅してしまいました。
通気性が悪い適当な土を使っていたのが原因かと思い、冬野菜の作付けをするに当たり、屋上農園用の専用土で畑の面積を増やすことにしました。

軽くて、通気性、保水性がたかい特性を持つ特殊な土です。
銀座ミツバチさんに「ビーガーデンプランナー養成講座」に誘われて参加したら、土質の専門家の講師が一押しされていましたのでこれを使用することに。

マサキ・エンヴェック有機ルーフソイル(RS-7)40L 業務用
← うしろを新幹線が走っていく。 
屋上にいるとたまに車内から手を振る子どもがいます。


今までのべとべとした粘度質な土と混じらないようにレンガで区画わけしてどっちが成長がいいのか試してみることにしました。

手前が新しい開拓地。
硬質ゴム板をしいて屋上のコンクリートが根っこやシャベルの先で痛まないようにします。


左がルーフソイル。右が従来の粘度っぽい土。


完成! 
お酒をちょろっとかけて豊作祈願。

友人に譲ってもらった、ミニ白菜の種を巻くことにしました。

蒼くてきれいな種。
こんな小さな種に白菜の素がつまっているとは、驚きです。