過ぎる月日の体感速度を、数値化する計算式

 n分の1。
1/n (年齢=n)

近年。この時期になるといつも思うが、月日がたつのは早いものですね。

歳を重ねるとさらにそんな感じがいたします。
(まあ、言うほど重ねてはいないが、、、、人生の先輩に笑わてしまいます。)

過ぎる月日の体感速度を、数値化する計算式があります。

 ↓ ↓ ↓ ↓ 


それは、
 n分の1。

1/n
(年齢=n)

1歳児の一年が、1/1 = 1 とすると、
20歳児?の一年は、1/20 = 0.05、で1歳児の一年の0.05でしかない!

40歳の人の一年は、1/40 = 0.025、で20歳の人の2倍の速さで1年が過ぎる。
80歳の人に至っては、1/80 = うーん、電卓無いから計算できないけど、本当にあっという間な体感速度なはず。

逆に考えると、赤ちゃんの一年って長いんだろうねぇ。
覚えてないけど。

自分が覚えている限りでは、
小学生のときの、夏休みの長さといったら、永遠に続くかと思われた。

さらに春夏秋冬一年の長さといったら、気が遠くなるほどの長さでした。

それが、今やマッハの速度だ。矢の如し。
寂しいものです。

でも悪いことばかりでもなく
つらい時も我慢すれば一瞬で過ぎるという事が感覚的、体験的に分かるから、
オトナは子どもと違い多少の嫌なこと、つらいことも我慢ができるのでしょう。