山里暮らしについて。

今日はこれから表参道&六本木。

雑誌のエディター(最近は、編集者とか言わないのですね)との打ち合わせで、久しぶりに上京します。

地元の無人の駅で電車を待っていますが、のんき過ぎますねこの景色!
誰かが木を切る音が遠くから響いてきます。一応、東京都内なんですけどね。
そして、久しぶりの六本木ヒルズでは、新しくたち上げるコスメブランド、unique_u  →(ユニークユー。顔文字風に略して、u_U )の打合せ。
サラリーマン時代は、会社のあった青山から六本木まで自転車でひとっ走りして、打合せやらランチやらによく行ったものです。
ヒルズ族とかいう言葉がありましたね。
そんな時代です。
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東京偏重、都心偏重に一石を投じるような、おもしろいライフスタイルを自らを実験台にして、模索しています。
山里と都会を行ったり来たり。
そして、東京と地方を行ったり来たり。
両極端を行ったり来たり。
うまく言えないのですが、両極端を組み合わせることで、人の心も、国家の経済も、調和がとれるのではないかな、となんとなく思っています。