ニワトリを飼うことにした (その2)

・・・っというわけで、卵ノルマに追われた友人から、ニワトリを半分譲り受けて飼うことにしたのです。

2羽はすぐに馴染んで、庭を駆け回ります。
まさに、「庭には二羽にわとりがいます」状態。

紅いモミジと鶏のトサカは、そっくり。

トリを飼ったのは初めてですが、意外に賢くておどろかされることがある反面、
やっぱりおバカさんだなぁ、とあきれることもあって、まだ彼女らの本当のことはわかっていない気がします。
人の姿を見ると走り寄ってきますが、なついているからなのか、たんに餌がほしいからなのか不明です。

2羽にはそれぞれ個性があって、薄茶の方(仮名:ミルクティ。略してMT)のほうが好奇心旺盛で、チャレンジャー。黒い方(仮名:ブラック)は、活発なMTにいつもべったりくっついて、いつもマネばかり。
MTがやることなすこと、なんでもすぐにマネします。

夕方は薄暗くなってくると、しつけもしてないのにちゃんと自分から小屋に入ります。

この辺は狐や狸、アライグマが出没するので夜は危険なんで、夜はドアに鍵をかけます。

餌は、庭の雑草や雑穀、野菜くず、おからなど。

卵も毎朝順調に1個づつ産んでくれていて、
ちょっと卵を食べるのを怠るとすぐに、卵ノルマが増えてきます^^;

卵レシピを増やさないと!